Thursday, November 30, 2006

フォースの力とピ朗くん

元気いっぱい、動かぬモノはとりあえず何でも投げ飛ばすピ朗くんも
ジャバさまの前では大人しいのであります。

ちなみにピ朗くんは、等身大ヨーダさまにもいたずらしません。
私たち人間の頭にはすぐ乗ってきては髪の毛をくちばしでいじったり、頭の上でフンしたりするくせに。
フォースの力はやはり強いのです。

ちなみにこのジャバ・ザ・ハット、ラバー製で触るとぐにょっとします。

写真:遊び疲れてジャバの上でちょっと休憩のピ朗くん

Wednesday, November 29, 2006

洗濯好き?

ぴーたろうくんは洗濯機が好きなのさ。

興味津々。


水がジョボジョボ出てくるぞ。



洗濯物が乾いたら



ちゃんとたたんで、えらいぞ、ぴーたろう。

Wednesday, August 30, 2006

玉乗りピ朗ビデオ

何度かここでも触れた玉乗りピ朗ですが、とうとう証拠をビデオに収めました!

最近、毎朝かかさずやってます、玉乗り。
おかげでずいぶん上手になってきました。


Tuesday, August 08, 2006

やっぱり鳥が好き♪


先日、ピ朗の餌を買いに行ったペットショップにて。

夜だったので小鳥さんたちはみなさん眠い時間帯で、あまり邪魔するのも悪いのでそこそこで切り上げ、
犬コーナーを見たら、あらら、かわいい子犬が。

ペキニーズってほとんど興味持ったことなかったけど(鼻ペチャ系の犬はあまり好きでなく。。)
そこにいた子はかわいかった〜。
目が飛び出ててグレムリンのギズモみたいな顔してるの。
(耳は長くないけど)
毛が長いから、床を歩くとモップがモソモソ這ってるみたい。

性格も猫みたいらしく、人に忠実な犬のはずなのに、結構自己主張強いらしい。

うちのピ朗はんに似とります。

ピ朗と生活し始めて早2年ちょっと、
「こっちはこっちで勝手にやってます〜」という彼の”猫的”性格に慣れすぎたせいか、
猫っぽい子を見ると、「きゃわゆい〜♪」となってしまう、親二人であった。

でも、ペキ=ギズモ、抱っこしたとき、やっぱり犬の臭いがした。
鳥臭いのはだーい好きなんだけど、犬臭にはちょっと引いた私。
で、よーーーく考えた。

私はやっぱり鳥が好き♪

ここ半年ほど気になっているのがこの子。コミドリコンゴウ

う〜〜〜〜〜〜〜〜、きゃわゆい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪






長い生きさんはなんと60年も生きてる子がいるらしい、ラテン系のキボウシちゃんもかわいくてヤヴァい。







そしてコイネズミヨウムの赤ちゃん、かわいすぎて目の中に入れてもいい〜











さて、ピ朗くんのお友達になるのは、このうち誰になるでしょう?

なんだかんだいって、結局ギズモになったりしてね。

Friday, July 07, 2006

仲良し二人


ピ朗「今日はマミーの肩の上〜♪」













ピ朗「仲良しだもの〜♪ マミーとピ朗〜♪」

マミー「くんくん。。。うーん、ピ朗の香り」














ピ朗「瞼にチュ☆」






















Wednesday, June 28, 2006

有名人と小鳥−2(タレント編)

二羽の鳥に同じ名前・ガッツ石松

鳥ペット雑誌「コンパニオン・バード」の最新号で一番面白かった記事=ガッツ石松さんの飼ってる鳥の話。
彼はセキセイインコと九官鳥をそれぞれ一羽飼ってるようなんですが、二羽とも名前は「ピーちゃん」だそうで。
理由は、違う名前を二羽言うのは「疲れる」からとか。
。。。。ぜんぜん違う種類の鳥なのに〜

これが九官鳥





これがセキセイ



※写真はガッツ石松さんの鳥ではないです。あしからず。


ここでふと、思った。
小沢一郎氏の飼ってる小鳥ちゃんたち(結構な数がいるはず)は、
それぞれに名前がついてるんだろうか?
その名前が知りたい!!

Monday, June 26, 2006

小鳥のいる生活



小鳥を飼っているというと、実は少し怪訝な顔をされる(気がする)ことがしばしば。
「なんで、小鳥、、、なんですか?」とかマジ顔で聞かれたり。

小鳥は、犬、猫とはどうやら違うという認識なのである。
言ってみれば、亀、うさぎと同じ分類=小動物扱い。

「小動物」としてまとめられちゃっても、ねえ。
鳥は「鳥(鳥類)」だし、亀は「亀(両生類)」、うさぎは「うさぎ(ほ乳類)」
なわけで、いっしょくたにされても、、、、ねえ。

で、それら”小動物”は、犬猫と違って、人に懐かないと思われてるようで。
ま、要は家族の一員にはなり得ないと思われてるんですね。

しかし、
それは、ち・が・う〜〜〜〜〜〜!!!!

うちのピ朗くんは「ピ朗!」と呼べば「ぴよー!」と元気にお返事します。

留守していて家に帰ると、これまた「ぴよー!」と大喜びでお出迎えします。
(但し、ケージの中で)

ピ朗はひとりぼっちが嫌いなので、家族が他の部屋に行ってしまうと
「いやーーー! いやーーーーー!」と鳴いて呼びます。
(でも、躾上、そこでハイハイと返事をすると良くないので、そういう場合は放っておきます)

ケージの外に出すと、まずは一人で家の中を闊歩して遊びますが、
それに飽きるとバサバサと私のところへ飛んできて、
それはそれはかわゆ〜い顔で私を見つめ
ます。(トータリー、キラー!!)
そして頭を差し出して「撫でて」のポーズ
撫でてあげると、目を閉じてうっとりします。
も〜、超きゃわゆくて、この子のためなら何でもする!と毎日何度も思います。

たまに忙しくて、バサバサ飛んできてもかまってあげなかったりすると
ピ朗くん、てっと、てっと、と腕の上を歩いて私の顔に近づいてきて、
「チュッ」とkissしたりします。
もーーーーー、超ヤヴァいでしょう。
かわいすぎるにもほどがある。
そんなことされちゃうと、当然ですが、仕事してても中断しちゃいます。

こんなきゃわゆいピ朗くん(小鳥さん)が、犬猫ほどなつかないと言える理由があるなら
ぜひお聞きしたい。

小沢一郎氏が、あんな強面でも小鳥を前にすると「にへ〜〜」となってしまうのも、致し方のないことなのであります。

Thursday, June 08, 2006

有名人と小鳥−1(政治家編)

政界でも有名な、無類の小鳥好き=民主党党首・小沢一郎

テレビで見たことあるんですが、
小沢さんの家の庭には大きな鳥用ケージがいくつもあり、
そこでジュウシマツやら文鳥やら小鳥ちゃんたちをたくさん飼っているようです。

小鳥ちゃん達の餌箱(ひえ・粟などの殻付シードが入っている)を
「ふーーっ」
と吹いて、シードの殻を吹き飛ばしてあげてる小沢さん。
(そうすると、小鳥ちゃん達がシードを食べやすくなるわけです)
ほんとに小鳥好きなのが満面笑みの顔に表れてました。

その姿を見て、私は
「小沢一郎=実はすごくいい人」説
を唱えるようになりました。

私は日本の政治家では二人だけ、好きな人がいて
一人は、小沢一郎
もう一人は、田中眞紀子。
そしてこの二人には、ぜひ総理大臣になってほしい。

小鳥好きの総理大臣に生悪の人がいるわけはないのであります。
(それを言ったら、某ベテラン音楽ライターの方に
「いや〜、騙されちゃいかん!」と諭されましたが)

Monday, June 05, 2006

花鳥園−3



続くと言っておきながら、ぜんぜんアップしてなかった「花鳥園」シリーズ第3稿。(忘れてました〜)

放鳥ゾーンをさらに奥へ行くと、そこはちょっと蒸しっとする、美しいロータスが浮かぶ池の上を鳥たちが自由に飛び回るエリア。
こんな「ハート型」のロータスがあったりして、ラヴリー♪
この他にも、かなり立派なロータスがたくさん浮かんでいて、蒸した空気も含め、かなり南国気分です。

ここにいるようなオウムやロリキート類の鳥は、24℃が適正温度と言われているので、もちろんですが空調入ってます。
冬の寒いのに飽きたら花鳥園行くってのも、冬の隠れたレジャーのひとつではないかと。




コガネメキシコちゃんがこうやって腕に乗ってきます。
一羽一羽、性格や行動も違って、たくさんの同一種に触れるのも楽しいです。
その中から、自分のお気に入りバディを見つけたりしてね。
この写真の子は私とhit it offして、腕に乗っかって歩けど歩けど、ずーっとついてきました。




さて、さらに奥のゾーン(最後のゾーン)に行くと、そこにはおなじみのバタン系などもいます。
でもやはり気が細いというか、近づいても用心深く、また一度”お近づき”になると、かよわい声で甘えてきます。
バタン系は毛引きなどの問題もよく見られる種類ですが、やはり例外なく、皆繊細で甘えん坊だというのがわかりました。
バタン系を飼いたいと思う人は、ほんとによく考えて(自分の生活スタイルや住居環境など)、決断してほしいですね。
相当慎重に考えても考え過ぎじゃないくらいだと思います。
ペットショップとかにいるバタンちゃん、そこを立ち去るだけですごい悲しそうな悲痛な声で鳴いたりするもんな〜
ベッタリいつも一緒にいられるくらいの人じゃないと、バタンちゃんも飼い主もつらいことになってしまいそうですね。








オウムちゃん達とはお別れして、次のエリアは水鳥エリアです。
こんな感じで餌付けしたりして、ふれあうことができます。
あげる餌はペレットのようなドライフードですが、魚臭かったです。キャットフードみたいなものかな。
細長い嘴で上手につかんで飲み込んでました。


















最後は外に出て、エミュー牧場です。
天気のいい3月とはいえまだ少し肌寒かったですが、エミューたちはのんびりと日向ぼっこしてました。
顔、かわいいでしょ?
でも座るとこんな風に、かわった形で座ってくつろいでました。

エミューの羽は見た目、ボロ雑巾みたいですが、触り心地も期待を裏切らず、そんな感じ。
か〜な〜り、ゴワゴワです。

Monday, May 08, 2006

甘えん坊モード

大好きなケイティペレットを食べるピ朗くん

「恐るべき2歳」の反抗期が終わったのか、最近のピ朗さんはなんだか甘えん坊モード
つい2ヶ月前くらいまでは、放鳥時はとにかく、

「かまわないで! オレ、一人で遊びたいんだからっ!」

って感じで、一緒に遊ぼうとしても嫌がってる感じだったのに
最近は、放っておくとすぐ飛んできて、「撫でて」のポーズ。

ま、春の「衣替え」シーズンで、新しい羽がどんどん生えてきてて
かゆいだけなのかもしれないんだけどね。

ペレットもよく食べてます。
ほんとに手のかからない子だわ〜
(知らない人には「カーーーッッッ!!」と威嚇するのを除けば。。。)

Sunday, March 05, 2006

花鳥園−2



さて、いよいよメイン(?)の放鳥ゾーンへ。

広い温室内はいくつかにわかれていて、プラスチックのチェーンがいくつも下がったカーテンで仕切られています。

まずは上の図で、オオハシくんの絵があるゾーン(下真ん中やや左あたり)へ入ります。






最初にお出迎えしてくれたのは、カンムリバト
ハトと言うには大きいです。

でも性格はハトらしくおとなしいようで、餌もガッツいて飛びかかってくることはなく(笑)、他の鳥が落としたものを床で拾い食いしてました。

冠は立派で、色も上品、なかなかノーブルな出で立ちなんですが、残念ながら知能ではコガネメキシコに負けてるようです。


















この子、一羽だけいて、とてもきれいな色で、しかもすごく人になれてるかわい子ちゃんだったんですが、なんという鳥だかわかりません。

どなたか知ってる方、教えてください。















他にうちのピ朗さんと同じ、オカメインコちゃんがたくさんいましたが、残念ながら手乗りではなく、人が手を差し伸べると飛んで逃げてしまいます。

オカメちゃんと触れ合うなら、ペットショップに行く方がいいかもしれません (^_^;)

ここ、入口付近ゾーンの主はコガネメキシコ、という感じで、えさを持ってるとすぐ寄ってきて、奪っていきます。(やや凶暴?)

ちょっとがっついてて、弱っちいオカメちゃんなんかは、餌箱から追いやられたりしてました。


























もひとつ鎖カーテンをくぐると、今度はオオハシくんがいるゾーンです。

最初はどうかなと思いましたが、一度慣れるとなかなかフレンドリーなオオハシくん達です。

オレンジっぽい方がオニオオハシ、グリーンっぽい方がクリハシオオハシです。

餌付用の小さく切ったメロンを長い嘴で上手にはさみ、上にぽんと投げてのどの奥へ落とし込んで食べてました。

ファンキー・デュード系です。





オオハシくんと一緒にコガネメキシコちゃん、ここにもいます。

メキシコちゃんも、さっきのゾーンより少しフレンドリーになってきた感じ(?)で、
友人はメキシコちゃんたちにモテモテ、あとから来た団体のおじさんおばさん集団から
鳥使い」よろしく、大注目を浴びてました。(爆)

(「花鳥園ー3」へ続く)

掛川花鳥園

とうとう行って来ました。

鳥好きのパラダイス
=掛川花鳥園。

宣伝の触れ込み通り、広い温室内に様々な小鳥達が自由に放されていました。

温室内は当然ながら暖かいので、冬の寒い時期のレジャーに、実は適してるかも。

鳥が好きな人にとっては、とにかく楽しい!
普段触れ合うことができないような鳥さん達が、肩に乗ったり、腕に乗ったり
直に触れ合えます。




まず入り口でお出迎えしてくれるのは 、ヨウムのドーリーちゃん。

たまに、「はーろー!」他いくつか言葉を発したり、 歌ったりしてました。

まだ「修行中」らしく、受付のお姉さん以外は 彼女(?)には触れませんが。

















受付入ってすぐ、こちらはペンギンくんです。

箱の中に入って寝てます。

噛み付くらしく、触れませんが、 すごくそばまで近づいて見ることができます。










自動扉の向こうはいよいよ、放鳥ゾーン。

まずは、水鳥さんたち。

オシドリさんたち、とても色がきれいで フォトジェニックです。












さらに扉を越すと、そこは室内。

天井からはが下がっていて、 奥には喫茶ゾーン。

ちなみにここのうどんは、関東風だしです。
カーリング五輪チームのマリリン似(?)の 若い女性がオーダー取ってました。










このゾーンの目玉はみみずくサンジくんとゾロくん。

こちらの写真は次のゾーンへの入り口近くにいるメンフクロウさんたち。
正面向いてる方が多分、ケンちゃん。
(パンフに載ってました-笑)

サンジとゾロは、ど真ん中のサークルの中の木株の上に座ってます。
一日3回、ショーを見せてくれ、 200円払うと一緒に記念撮影できます。

私も一日の最後に記念撮影しましたが、希望者が多くて撮影時間が長引くと 、かわいそうにサンジくんは、完全に飽きてました。

芸をするために、食事も一日一回、あとは芸ができた時のごほうび。
どうしてもこういう芸などの見世物がないと経営上難しいのかもしれないけど、鳥さんにとっては迷惑な話ですね。
記念撮影をお願いしておきながらも、複雑な気持ちになりました。





このゾーンの最後、メンフクロウさん達のそばにいる
ペンギンの赤ちゃん

写真みたいにあくびしたり、毛づくろいしたり、 基本的にはぼーっと立ってました。

毛がまだぼさぼさで、あどけない顔や仕草がとてもかわいい。

帰りに見たら、浅いトレーの中の水に足を浸して水に慣れる練習(?)をしてました。




さて、次はいよいよ、 コガネメキシコオウムさん達が放鳥されているゾーンへ入っていきます。

(「花鳥園-2」へ続く)

Monday, February 13, 2006

靴下大好き

靴下大好きピ朗くん。

洗濯物たたんでると、ピャーピャー言いながら近寄ってくる。


このがいいぞ。























めくって、のっかって。























引っ張って〜。































スタスタスタ〜ッ
と持ってって〜












ねじって、フィニーッシュ!