Monday, June 26, 2006
小鳥のいる生活
小鳥を飼っているというと、実は少し怪訝な顔をされる(気がする)ことがしばしば。
「なんで、小鳥、、、なんですか?」とかマジ顔で聞かれたり。
小鳥は、犬、猫とはどうやら違うという認識なのである。
言ってみれば、亀、うさぎと同じ分類=小動物扱い。
「小動物」としてまとめられちゃっても、ねえ。
鳥は「鳥(鳥類)」だし、亀は「亀(両生類)」、うさぎは「うさぎ(ほ乳類)」
なわけで、いっしょくたにされても、、、、ねえ。
で、それら”小動物”は、犬猫と違って、人に懐かないと思われてるようで。
ま、要は家族の一員にはなり得ないと思われてるんですね。
しかし、
それは、ち・が・う〜〜〜〜〜〜!!!!
うちのピ朗くんは「ピ朗!」と呼べば「ぴよー!」と元気にお返事します。
留守していて家に帰ると、これまた「ぴよー!」と大喜びでお出迎えします。
(但し、ケージの中で)
ピ朗はひとりぼっちが嫌いなので、家族が他の部屋に行ってしまうと
「いやーーー! いやーーーーー!」と鳴いて呼びます。
(でも、躾上、そこでハイハイと返事をすると良くないので、そういう場合は放っておきます)
ケージの外に出すと、まずは一人で家の中を闊歩して遊びますが、
それに飽きるとバサバサと私のところへ飛んできて、
それはそれはかわゆ〜い顔で私を見つめます。(トータリー、キラー!!)
そして頭を差し出して「撫でて」のポーズ。
撫でてあげると、目を閉じてうっとりします。
も〜、超きゃわゆくて、この子のためなら何でもする!と毎日何度も思います。
たまに忙しくて、バサバサ飛んできてもかまってあげなかったりすると
ピ朗くん、てっと、てっと、と腕の上を歩いて私の顔に近づいてきて、
「チュッ」とkissしたりします。
もーーーーー、超ヤヴァいでしょう。
かわいすぎるにもほどがある。
そんなことされちゃうと、当然ですが、仕事してても中断しちゃいます。
こんなきゃわゆいピ朗くん(小鳥さん)が、犬猫ほどなつかないと言える理由があるなら
ぜひお聞きしたい。
小沢一郎氏が、あんな強面でも小鳥を前にすると「にへ〜〜」となってしまうのも、致し方のないことなのであります。
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