Monday, June 05, 2006

花鳥園−3



続くと言っておきながら、ぜんぜんアップしてなかった「花鳥園」シリーズ第3稿。(忘れてました〜)

放鳥ゾーンをさらに奥へ行くと、そこはちょっと蒸しっとする、美しいロータスが浮かぶ池の上を鳥たちが自由に飛び回るエリア。
こんな「ハート型」のロータスがあったりして、ラヴリー♪
この他にも、かなり立派なロータスがたくさん浮かんでいて、蒸した空気も含め、かなり南国気分です。

ここにいるようなオウムやロリキート類の鳥は、24℃が適正温度と言われているので、もちろんですが空調入ってます。
冬の寒いのに飽きたら花鳥園行くってのも、冬の隠れたレジャーのひとつではないかと。




コガネメキシコちゃんがこうやって腕に乗ってきます。
一羽一羽、性格や行動も違って、たくさんの同一種に触れるのも楽しいです。
その中から、自分のお気に入りバディを見つけたりしてね。
この写真の子は私とhit it offして、腕に乗っかって歩けど歩けど、ずーっとついてきました。




さて、さらに奥のゾーン(最後のゾーン)に行くと、そこにはおなじみのバタン系などもいます。
でもやはり気が細いというか、近づいても用心深く、また一度”お近づき”になると、かよわい声で甘えてきます。
バタン系は毛引きなどの問題もよく見られる種類ですが、やはり例外なく、皆繊細で甘えん坊だというのがわかりました。
バタン系を飼いたいと思う人は、ほんとによく考えて(自分の生活スタイルや住居環境など)、決断してほしいですね。
相当慎重に考えても考え過ぎじゃないくらいだと思います。
ペットショップとかにいるバタンちゃん、そこを立ち去るだけですごい悲しそうな悲痛な声で鳴いたりするもんな〜
ベッタリいつも一緒にいられるくらいの人じゃないと、バタンちゃんも飼い主もつらいことになってしまいそうですね。








オウムちゃん達とはお別れして、次のエリアは水鳥エリアです。
こんな感じで餌付けしたりして、ふれあうことができます。
あげる餌はペレットのようなドライフードですが、魚臭かったです。キャットフードみたいなものかな。
細長い嘴で上手につかんで飲み込んでました。


















最後は外に出て、エミュー牧場です。
天気のいい3月とはいえまだ少し肌寒かったですが、エミューたちはのんびりと日向ぼっこしてました。
顔、かわいいでしょ?
でも座るとこんな風に、かわった形で座ってくつろいでました。

エミューの羽は見た目、ボロ雑巾みたいですが、触り心地も期待を裏切らず、そんな感じ。
か〜な〜り、ゴワゴワです。

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