Sunday, March 05, 2006
花鳥園−2
さて、いよいよメイン(?)の放鳥ゾーンへ。
広い温室内はいくつかにわかれていて、プラスチックのチェーンがいくつも下がったカーテンで仕切られています。
まずは上の図で、オオハシくんの絵があるゾーン(下真ん中やや左あたり)へ入ります。
最初にお出迎えしてくれたのは、カンムリバト。
ハトと言うには大きいです。
でも性格はハトらしくおとなしいようで、餌もガッツいて飛びかかってくることはなく(笑)、他の鳥が落としたものを床で拾い食いしてました。
冠は立派で、色も上品、なかなかノーブルな出で立ちなんですが、残念ながら知能ではコガネメキシコに負けてるようです。
この子、一羽だけいて、とてもきれいな色で、しかもすごく人になれてるかわい子ちゃんだったんですが、なんという鳥だかわかりません。
どなたか知ってる方、教えてください。
他にうちのピ朗さんと同じ、オカメインコちゃんがたくさんいましたが、残念ながら手乗りではなく、人が手を差し伸べると飛んで逃げてしまいます。
オカメちゃんと触れ合うなら、ペットショップに行く方がいいかもしれません (^_^;)
ここ、入口付近ゾーンの主はコガネメキシコ、という感じで、えさを持ってるとすぐ寄ってきて、奪っていきます。(やや凶暴?)
ちょっとがっついてて、弱っちいオカメちゃんなんかは、餌箱から追いやられたりしてました。
もひとつ鎖カーテンをくぐると、今度はオオハシくんがいるゾーンです。
最初はどうかなと思いましたが、一度慣れるとなかなかフレンドリーなオオハシくん達です。
オレンジっぽい方がオニオオハシ、グリーンっぽい方がクリハシオオハシです。
餌付用の小さく切ったメロンを長い嘴で上手にはさみ、上にぽんと投げてのどの奥へ落とし込んで食べてました。
ファンキー・デュード系です。
オオハシくんと一緒にコガネメキシコちゃん、ここにもいます。
メキシコちゃんも、さっきのゾーンより少しフレンドリーになってきた感じ(?)で、
友人はメキシコちゃんたちにモテモテ、あとから来た団体のおじさんおばさん集団から
「鳥使い」よろしく、大注目を浴びてました。(爆)
(「花鳥園ー3」へ続く)
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