Wednesday, June 28, 2006

有名人と小鳥−2(タレント編)

二羽の鳥に同じ名前・ガッツ石松

鳥ペット雑誌「コンパニオン・バード」の最新号で一番面白かった記事=ガッツ石松さんの飼ってる鳥の話。
彼はセキセイインコと九官鳥をそれぞれ一羽飼ってるようなんですが、二羽とも名前は「ピーちゃん」だそうで。
理由は、違う名前を二羽言うのは「疲れる」からとか。
。。。。ぜんぜん違う種類の鳥なのに〜

これが九官鳥





これがセキセイ



※写真はガッツ石松さんの鳥ではないです。あしからず。


ここでふと、思った。
小沢一郎氏の飼ってる小鳥ちゃんたち(結構な数がいるはず)は、
それぞれに名前がついてるんだろうか?
その名前が知りたい!!

Monday, June 26, 2006

小鳥のいる生活



小鳥を飼っているというと、実は少し怪訝な顔をされる(気がする)ことがしばしば。
「なんで、小鳥、、、なんですか?」とかマジ顔で聞かれたり。

小鳥は、犬、猫とはどうやら違うという認識なのである。
言ってみれば、亀、うさぎと同じ分類=小動物扱い。

「小動物」としてまとめられちゃっても、ねえ。
鳥は「鳥(鳥類)」だし、亀は「亀(両生類)」、うさぎは「うさぎ(ほ乳類)」
なわけで、いっしょくたにされても、、、、ねえ。

で、それら”小動物”は、犬猫と違って、人に懐かないと思われてるようで。
ま、要は家族の一員にはなり得ないと思われてるんですね。

しかし、
それは、ち・が・う〜〜〜〜〜〜!!!!

うちのピ朗くんは「ピ朗!」と呼べば「ぴよー!」と元気にお返事します。

留守していて家に帰ると、これまた「ぴよー!」と大喜びでお出迎えします。
(但し、ケージの中で)

ピ朗はひとりぼっちが嫌いなので、家族が他の部屋に行ってしまうと
「いやーーー! いやーーーーー!」と鳴いて呼びます。
(でも、躾上、そこでハイハイと返事をすると良くないので、そういう場合は放っておきます)

ケージの外に出すと、まずは一人で家の中を闊歩して遊びますが、
それに飽きるとバサバサと私のところへ飛んできて、
それはそれはかわゆ〜い顔で私を見つめ
ます。(トータリー、キラー!!)
そして頭を差し出して「撫でて」のポーズ
撫でてあげると、目を閉じてうっとりします。
も〜、超きゃわゆくて、この子のためなら何でもする!と毎日何度も思います。

たまに忙しくて、バサバサ飛んできてもかまってあげなかったりすると
ピ朗くん、てっと、てっと、と腕の上を歩いて私の顔に近づいてきて、
「チュッ」とkissしたりします。
もーーーーー、超ヤヴァいでしょう。
かわいすぎるにもほどがある。
そんなことされちゃうと、当然ですが、仕事してても中断しちゃいます。

こんなきゃわゆいピ朗くん(小鳥さん)が、犬猫ほどなつかないと言える理由があるなら
ぜひお聞きしたい。

小沢一郎氏が、あんな強面でも小鳥を前にすると「にへ〜〜」となってしまうのも、致し方のないことなのであります。

Thursday, June 08, 2006

有名人と小鳥−1(政治家編)

政界でも有名な、無類の小鳥好き=民主党党首・小沢一郎

テレビで見たことあるんですが、
小沢さんの家の庭には大きな鳥用ケージがいくつもあり、
そこでジュウシマツやら文鳥やら小鳥ちゃんたちをたくさん飼っているようです。

小鳥ちゃん達の餌箱(ひえ・粟などの殻付シードが入っている)を
「ふーーっ」
と吹いて、シードの殻を吹き飛ばしてあげてる小沢さん。
(そうすると、小鳥ちゃん達がシードを食べやすくなるわけです)
ほんとに小鳥好きなのが満面笑みの顔に表れてました。

その姿を見て、私は
「小沢一郎=実はすごくいい人」説
を唱えるようになりました。

私は日本の政治家では二人だけ、好きな人がいて
一人は、小沢一郎
もう一人は、田中眞紀子。
そしてこの二人には、ぜひ総理大臣になってほしい。

小鳥好きの総理大臣に生悪の人がいるわけはないのであります。
(それを言ったら、某ベテラン音楽ライターの方に
「いや〜、騙されちゃいかん!」と諭されましたが)

Monday, June 05, 2006

花鳥園−3



続くと言っておきながら、ぜんぜんアップしてなかった「花鳥園」シリーズ第3稿。(忘れてました〜)

放鳥ゾーンをさらに奥へ行くと、そこはちょっと蒸しっとする、美しいロータスが浮かぶ池の上を鳥たちが自由に飛び回るエリア。
こんな「ハート型」のロータスがあったりして、ラヴリー♪
この他にも、かなり立派なロータスがたくさん浮かんでいて、蒸した空気も含め、かなり南国気分です。

ここにいるようなオウムやロリキート類の鳥は、24℃が適正温度と言われているので、もちろんですが空調入ってます。
冬の寒いのに飽きたら花鳥園行くってのも、冬の隠れたレジャーのひとつではないかと。




コガネメキシコちゃんがこうやって腕に乗ってきます。
一羽一羽、性格や行動も違って、たくさんの同一種に触れるのも楽しいです。
その中から、自分のお気に入りバディを見つけたりしてね。
この写真の子は私とhit it offして、腕に乗っかって歩けど歩けど、ずーっとついてきました。




さて、さらに奥のゾーン(最後のゾーン)に行くと、そこにはおなじみのバタン系などもいます。
でもやはり気が細いというか、近づいても用心深く、また一度”お近づき”になると、かよわい声で甘えてきます。
バタン系は毛引きなどの問題もよく見られる種類ですが、やはり例外なく、皆繊細で甘えん坊だというのがわかりました。
バタン系を飼いたいと思う人は、ほんとによく考えて(自分の生活スタイルや住居環境など)、決断してほしいですね。
相当慎重に考えても考え過ぎじゃないくらいだと思います。
ペットショップとかにいるバタンちゃん、そこを立ち去るだけですごい悲しそうな悲痛な声で鳴いたりするもんな〜
ベッタリいつも一緒にいられるくらいの人じゃないと、バタンちゃんも飼い主もつらいことになってしまいそうですね。








オウムちゃん達とはお別れして、次のエリアは水鳥エリアです。
こんな感じで餌付けしたりして、ふれあうことができます。
あげる餌はペレットのようなドライフードですが、魚臭かったです。キャットフードみたいなものかな。
細長い嘴で上手につかんで飲み込んでました。


















最後は外に出て、エミュー牧場です。
天気のいい3月とはいえまだ少し肌寒かったですが、エミューたちはのんびりと日向ぼっこしてました。
顔、かわいいでしょ?
でも座るとこんな風に、かわった形で座ってくつろいでました。

エミューの羽は見た目、ボロ雑巾みたいですが、触り心地も期待を裏切らず、そんな感じ。
か〜な〜り、ゴワゴワです。